尼崎で始まる!
 新しい!?
  参加型フォトイベント
    「あまトリ」

日常の風景も特別な時間も
見つけてください!教えてください!
1週間の間で起こる、街の中での出来事、
あなたの好きな「あまがさき」

2024年11月14日〜20日の秋の1週間。この期間に尼崎で写真を撮りませんか!誰もが気軽に写真を撮る時代に、誰でも楽しめる参加型フォトイベント「あまトリ」。室蘭で2016年から開催している24時間型フォトイベント「撮りフェスin室蘭」をモデルに尼崎では1週間型のイベントとして実施。日常の風景も特別な時間も、ジャンル、テーマはもちろん、風景、人物、イベント、静物、動物、乗り物、お花、グルメ…なんでもOK。参加資格もなし。スマホはもちろん、どんなカメラで撮ってもOK。

会期中、よりまちを楽しみ、写真 を楽しむための「ワークショップ」を開催するほか、普段非公開の場所を「限定フォトスポット」として特別開放!もちろん、その時に撮影した写真も応募できます!

あなたのお気に入り、あなたが見つけた魅力、あなたの大切な人、あなたの好きな時間などなど、とっておきの1枚をお待ちしています!

CONTEST

フォトコンテスト

2024年のフォトコンテストは終了しました
たくさんのご参加ありがとうございました
コンテストの結果は、2025年1月頃(予定)に、当ウェブサイトにて発表させていただきます

11月14日〜20日の間に尼崎市内で撮影した写真のフォトコンテスト。
応募いただいた写真は尼崎の観光PRなどに活用させていただきます!

  • 大賞(1人) 賞金10万円(内あま咲きコイン3万円分)
  • 特別協賛ベイコム賞(1人) 賞金7万円(内あま咲きコイン2万円分)
  • 準大賞(2〜3人) 賞金5万円(内あま咲きコイン2万円分)

そのほか、スマホ賞、キッズ賞、審査員賞、ほほえみ賞など多数あり

ENTRY

参加受付

「あまトリ」(フォトコンテスト)への参加申込は、10月1日~11月12日までウェブサイトで受付ます。

定員:先着500人
参加費:550円(税込)

※参加費にはフォトコンテスト応募費用を含みます(1人3点まで)
※ワークショップや限定フォトスポットへは別途申込・参加費が必要です
※当イベントへの参加は参加規約に同意していただく必要がございます(参加規約は、こちらをご確認ください)
※フォトコンテストの写真応募は、11月14日〜20日の間、参加者専用サイトより応募可能になります。

JUDGE

審査員

浅田政志 Asada Masashi

写真家

1979 年三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。2009年、写真集「浅田家」(2008年赤々舎刊)で第34 回木村伊兵衛写真賞を受賞。2020 年には著書を原案とした映画『浅田家!』が公開された。

小林哲朗 Kobayashi Tetsuro

写真家

1978 年、兵庫県生まれ。尼崎市在住。主な被写体は工場、町ねこ、路地、地下空間、廃墟など身近に潜む異世界をテーマに撮影。各種撮影業務の他、カメラ誌への寄稿、写真教室の講師、フォトコンの審査員、トークイベントなども積極的に行う。「おるね 路地猫さがしBOOK」( 亜紀書房)「夜の絶景写真工場夜景編」(インプレス)「夜の工場百景ドローン空撮写真集」(一迅社)など著作物多数。

三宅奈緒子 Miyake Naoko

ラジオ・パーソナリティ

1979 年、長崎県五島列島生まれ。FM あまがさきのパーソナリティ時代から「みやけなおこと尼人達」という取材コーナーを続け、街で出会った尼人と尼崎の風景写真を展示する写真展を毎年開催している。写真は中学からの趣味で独学だが尼崎愛だけは深い。みんなのあま咲き放送局の放送局長。

吉川直哉 Yoshikawa Naoya

写真家

1961 年、奈良県生まれ。10 歳で天体写真を撮り始め写真の魅力にハマる。大阪芸術大学で写真を学び、大学院で「写真の教育」を研究。国内外各地で個展、芸術祭、子どものワークショップなど多数。写真集に「Family Album」「はっぴぃドッグ」など。趣味は「カメラのおもちゃ」のコレクション。

若狭健作 Wakasa Kensaku

都市・地域プランナー

1977 年、大阪府生まれ。公園、広場、図書館や商店街など様々な空間に、人々が集い活動するきっかけと仕組みづくりにかかわる。尼崎ではフリーマガジン「南部再生」の編集発行、杭瀬中市場で飲食店「好吃食堂」やたまれる古本屋「二号店」の運営など。㈱地域環境計画研究所代表取締役。

WORK SHOP & PHOTO SPOT

ワークショップ

写真家・専門家による撮影することを楽しむ、撮った写真を残すためのワークショップ。申込み必要。有料。

A 尼崎にのぼせる撮影会 in 第一敷島湯

講師 浅田政志

日時 11月17日 午後1時~3時
定員20人。参加費2,000 円

尼崎にまだまだ残る昔ながらの昭和な銭湯が舞台!
第一敷島湯で、浅田さんと一緒に演出しながら作り出す写真の世界を楽しみましょう!

協力 : 第一敷島湯

※応募が定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。

B “おいしい” カフェ写真

講師 川本まい

日時 11月16日 午前11時~12時半
定員15人。参加費2,000 円(スイーツ代込)

映え写真の定番スイーツ、そしてカフェ。
尼崎生まれで、京阪神を中心に百貨店にも多くの店を構える「ショウタニ」の カフェ(武庫之荘店)で、食べても美味しい、撮ってもおいしいカフェ写真のコツを、スイーツ特集などで撮影している川本さんから教えてもらいます!

協力 : ケーキハウス ショウタニ

C 選ぶ、残す、楽しむ写真講座

講師 窪山洋子

日時 11月20日 午後7 時~9時
定員10人 。参加費2,000 円(プリント代込)

撮るだけなく、プリントして残すことに焦点を当てた講座。事前にいただいたデータをプリントして、参加者の皆さんと一緒に選んだり、構成を考えたりします。もっともっと写真のことが好きなるワークショップ。

協力 : ブルームギャラリー

D 路地あるき、ねこ探し「おるね」

講師 小林哲朗

日時 11月16日 午後1時~3 時
定員10人。参加費2,000 円

小林さんの最新作写真集「おるね」の世界を街歩きで体験し、撮影するツアー。さて、どんなネコに会えるかな。

※応募が定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。

E 工場夜景撮影ツアー

講師 小林哲朗

日時 11月16日 午後5時半~9時
定員15人。参加費2,000 円

工場夜景写真第一人者の小林さんが、尼崎の個性ある工場のイチオシスポットで、心構えから撮り方まで伝授。入り組んだ配管、立ち上る水蒸気、近未来を感じる金属の質感 …。工場の見え方が変わってきます!普段は入ることができない場所からの撮影もあります!

※応募が定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。

F スマホ限定!「 SNS 発信力強化」撮影ツアー

講師 小林哲朗

日時 11月17日 午後1時~4時
定員10人。参加費2,000 円

撮影&講義。何気ない普段の街なかの風景のように、目立つ映えスポットが無い場所でも、目の付け所とコメントの発想力で面白い投稿ができることを体験します。スマートフォン限定参加。スマホの写真のコツなども学べます。

G 旅気分でフォトウォーク! 阪神電車のある街in 尼崎

講師 森誠

日時 11月17日 午後1時半~4時
定員15 人。参加費2,000 円(別途電車代必要)

鉄道写真家・森さんと阪神電車の沿線で、電車に乗ったり、街歩きをしたりして、尼崎南部をプチ旅行気分で巡ります。
映画「尼ロック」にちなんだロケ地めぐりも味わいます!

H 激走!ボートレース尼崎

講師 森誠

日時 11月19日 午後1時半~4時半
定員15人。参加費2,000 円

唸るエンジン、ほとばしる水しぶき!水面を滑走する真剣勝負の世界。ライブでボートレースを体感しながら、競艇場のいろいろな表情を切り取った写真表現に挑戦!

I スマホで撮る「 カメラ・オブスキュラ」に挑戦!

講師 吉川直哉

日時 11月17日 午後2時~4時
定員12人。参加費2,000 円(材料費含む)

カメラは自然現象から生まれた装置です。その原理を学びながらペーパークラフトの「カメラ・オブスキュラ」を作ります!

限定フォトスポット

 普段公開されていない場所や本イベント用に特別に用意したスポットで撮影できます。申込み必要。一部有料。

1 消防局訓練場

日時 11月14日 午前9 時半~11時半
定員20人
参加費無料

いざという時に備えて、日頃から様々な訓練に取り組んでいる消防隊。普段では近づくことのできないような至近距離から、消防局の訓練場で、人命救助する様子を間近で撮影できます。
※雨天、警報時は中止。また、災害出動する可能性があります

2 市役所本庁舎屋上

日時 11月14日

昼の部 午後2時~3時
夜の部 午後7時~8時

定員各10 人
参加費無料

尼崎の中央に位置する尼崎市役所本庁舎。普段は入れない屋上で撮影ができます。尼崎市内全域が見渡せます。参加者1人につき1人のモデル同伴可(応募時申込必要。著作権者の許可を得ていないコスプレは不可)。

3 公設地方卸売市場

日時 11月15日 午前7時~9時
定員15 人
参加費無料

野菜や果物、魚などを安定的に供給する食品流通の核を担う施設。せりが終わり、商品が行き交う朝の時間に特別入場。昭和レトロな雰囲気を感じながら、活気溢れる場内や旧金融機関の大金庫などを撮影できます。

4 尼ロックも通る「運河ナイトクルーズ」

日時 11月15日 午後6時半~7時半
定員10 人(最少催行人数2人)
参加費3,000円

尼崎の南部に張り巡らせれている運河を巡るナイトクルーズです。日本最大級のパナマ運河式閘門である「尼ロック」を通り抜けるので、水面からご覧いただけます。夜間の臨海部はかなり寒いので参加は完全防寒で。

5 尼子騒兵衛漫画ギャラリー

日時 11月18日 午後2時~3時
定員10 人
参加費200 円(モデル同伴の場合400 円)

尼子騒兵衛さんの原画が展示されているギャラリー内部が撮影できます。普段は禁止されている三脚の使用もOK(ストロボは禁止)。参加者1人につき1人のモデル同伴可(応募時申込必要。著作権者の許可を得ていないコスプレは不可)。

6 中央図書館書庫

日時 11月19日 午後2時~3時
定員10 人
参加費無料

普段は入ることができない図書館の裏側、書庫を特別に公開します。参加者1人につき1人のモデル同伴可(応募時申込必要。著作権者の許可を得ていないコスプレは不可)。

7 田能遺跡(高床式倉庫内も特別オープン)

日時 11月20日 午後2時~4時
定員10 人
参加費無料

弥生時代の集落跡の遺跡です。当時の住居や高床式倉庫が復元されています。普段は公開されていない高床式倉庫の扉を特別に開放します。参加者1人につき1人のモデル同伴可(応募時申込必要。著作権者の許可を得ていないコスプレは不可)。

8 尼崎城日替わりライトアップ

日時 11月15日~20日 午後7時~9時
南側芝生広場を開放
申込不要

尼崎城が毎日日替わりで色違いのライトアップ。普段午後7 時までしか入れない南側芝生広場をこの期間中毎日午後9時まで開放します。なお、北面のライトアップは毎日午後11 時まで実施しています。

AWARD

受賞作品

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EXHIBITION

展覧会「あまトリ・アルバム」

 応募者全員の作品を展示する展覧会「あまトリ・アルバム」
令和7年2〜3月に開催予定。

CONTACT

お問い合わせ

一般社団法人 あまがさき観光局(文化観光推進担当)

兵庫県尼崎市開明町2−1−1 尼崎市開明庁舎1階

amatori.amagasaki@gmail.com